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2021年11月

高山樗牛賞授賞式

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第64回高山樗牛賞および奨励賞の授賞式が11月25日(木)にグランドエル・サンにおいて執り行われ、本年度の受賞者である羽黒吟社の前会長、現顧問の石井野洲子さんと高校生2名が賞状と記念の品を授与されました。

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会場には皆川鶴岡市長をはじめ、多くの来賓、関係者が参列し、受賞を祝いました。

式典に続き石井さんの記念話話が行われ、「一本の道」と題して、人との出会いを通じて俳句と出会い、研鑽を積まれ、地域の俳句文化の発展に尽くされてきた歴史をお話になりました。

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また、奨励賞受賞の高校生お二人も、それぞれの高校の先生の紹介に続いて、個性的なスピーチをされました。

受賞された石井さん、富樫さん、加藤さん、おめでとうございました。

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秋の吟行句会開催

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11月8日(月)、選者に「椅子」主宰の三井量光先生をお迎えして、恒例の羽黒吟社秋の吟句句会を開催しました。

吟行地は遊佐町。小春日和の中、近時癒やしのパワースポットとして人気の丸池様、鮭の遡上が見られる牛渡川、鳥海山大物忌神社の吹浦口ノ宮、そして羅漢岩で有名な福浦海岸などを巡りました。

牛渡川の鮭漁の様子は見られませんでしたが、遡上してきた鮭の姿は数匹見られました。

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鳥海温泉「遊楽里」で昼食後、会議室をお借りして俳句会を行いました。

はじめに吟社顧問の石井野洲子さんの「高山樗牛賞」受賞の報告を行い、石井さんからもご挨拶をいただきました。

俳句会には「椅子」会員の方々3名にも加わっていただき、いつもより賑やかながらも緊張感のある句会となりました。

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[三井量光先生選]

(特選)枯葉まで碧に還す神の池(安奈)

(秀逸)痩せさんま悲しきやうに焼かれけり(彰)

    短日やこゑ出しさうな磯羅漢(野洲子)

[石井野洲子先生選]

(特選)枯葉まで碧に還す神の池(安奈)

(秀逸)鮭打ちを逃れ魚影の動かざる(正宏)

    石仏の笑みをこぼすか冬つばき(辰美)

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羽黒吟社の吟行句会は年に春秋の2回ですが、「いではの会」として(原則)毎月第1月曜日に手向地域活動センターで句会を行っています。鶴岡市内にお住まいか勤務されている方ならどなたでも参加できますので、興味のある方はぜひ、ご連絡ください(土岐090ー1495ー5571)。

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