令和8年 第1回吟行会開催
6月1日(月)、今年1回目の羽黒吟社吟行句会を開催しました。
山形、酒田からの参加者を含め、18名が参加しました。
手向活動センターに集合し、車に分乗して羽黒山山頂へ移動。
そこで、羽黒町観光協会が主催する特別企画、「ガイドと巡る羽黒山」という、丁寧に羽黒山頂各所をガイドしてくれる企画に参加しました。
ガイドをしてくださった田村さんは「いでは観光ガイドの会」の会長さんです。慣れた調子で、俳句や芭蕉の話題にも触れながら、丁寧にガイドしてくださいました。
その後、しばし作句の時間を取ってから、手向活動センターに移動。
五句を投句した人から旅館多聞館の特製弁当をいただきました。
午後からは俳誌「椅子」主宰の三井量光先生を選者に、句会をおこないました。
三井先生には、入選句のみならず、投句のすべてについて丁寧な講評をいただき、とてもいい勉強になりました。
次回の羽黒吟社吟行句会は、11月初旬に予定しております。
また、例会は毎月第1月曜日に開催しております。
興味のある方はお気軽にご連絡ください。
三井量光選
【特選】
ハンカチを咥へ手水の列にゐる (廣)
池底の鏡の色の蟇鳴けり (正宏)
【秀逸】
腐食せし御陵の鉄扉薄暑かな (彰)
蚊遣りの香漂ふ山の料金所 (彰)
【佳作】
煤けたる座像立像皆涼し (美恵)
天井画涼し天女の風吹きぬ (毬生)
夏空を支ふ力士の力瘤 (正宏)
高得点句
腐食せし御陵の鉄扉薄暑かな (彰) (6点)
天井画涼し天女の風吹きぬ (毬生) (6点)
杉木立風の道あり青嵐 (廣) (5点)


























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